■ぼくの味方■
綾ちゃんの寝顔。こ、怖い... 好不調の波が激しいにぃ君の看病が意外と
体力を使う事を今更ながら実感した。夜中
だろうが早朝だろうがトイレに入ってよう
がリハビリしてようが彼の事が心配でしょ
うがないのだ。気疲れって言うのかな?気
がつけばソファーで倒れるように寝ていた
り目蓋がピクピク痙攣していたりしてる。
でも負けない。こんな事でにぃ君を手放し
たくない。手放さない。 -*- "落ち込んだ時は歌ってあげる
君の好きなあの歌を歌おう
だから行かないで 遠いところへ
僕の味方でいて
僕には君が必要だから"
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柴田淳 "ぼくの味方" - |