暗闇のねねちん
うっすらと目が覚めつつある時間帯、
ふと左手に感じる肉球の感触。どう
やらねねちんが布団の中でうごめく
僕の手を思わず猫パンチしてしまっ
たみたい。しかもその正体が僕の左
手であると気づいたらしく、気まず
そうに固まっていました。楽しかっ
たらもっと瞳を丸く太らせ、頬をも
っと丸く膨らませてワクワクしてい
るはずだもの。痛む身体をゆっくり
動かしながらねねの頭を軽くなでて
あげると安心したねねちんはゆっく
りとノドを鳴らし始めたのでした。
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昨夜は非常に疲れて帰宅。夕食後の
記憶がほとんど無く、10時間以上も
眠ってしまった。身体中が痛いので
す。
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